しぼんだ胸が復活した秘訣
元々若い頃は身体は細いのに胸は大きくて、
スタイルが良いと言う誉め言葉は
同級生や彼氏から常に言われてきました。
自分でも本当に綺麗な身体が自慢だったので、
バストラインを強調した洋服や
水着も自信を持って堂々と着こなせており、
周りからの視線も心地よいと思える日々でした。
ところが22歳で結婚をし23歳で長男を妊娠すると、
さらにバストサイズが大きくなっていき、
産後の母乳を与える時期ともなると
もはや大きいを通り越してバレーボールが
二個乗っている感じで、
さすがにこの身体では
どんなにゆったりとした洋服を着ても
胸が目立ってしまって、
恥ずかしさを覚えていたことを記憶しています。
しかし私の乳腺はかなり細くて、
母乳がきちんと製造できているにもかかわらず
すぐに詰まってしまって、
熱をもって赤く腫れあがり、
何度も病院に駆け込んでは
乳腺炎のケアをしてもらう状態で、
ちょうど長男が生後2か月になった頃に
お医者様から母乳を止めましょう、
という話が持ち上がり薬を飲んで
母乳を止めたわけです。
その後はバストサイズも元に戻りましたが、
その3年後に次男を妊娠、出産するとまた同じ状態になり、
次男も同じくらいの月齢で母乳をストップさせました。
20代で胸のサイズが短期間で幾度と変化した結果、
気が付くと自慢だった私の胸は
悲しいくらいにしぼんだ状態となり、
両左右に離れて下垂し、
ブラをつけても時間が経つと
カップ上部がぷかぷかと浮いてしまうように
なってしまったのです。
この頃は小さなバストがコンプレックスで、
生まれて初めて自分の容姿に対して強く悩み、
何とか元のハリのある形に戻れないかなと、
ありとあらゆる対策を試したのですが、
どれも気休め程度にしかなりませんでした。
そんなときに、出会ったのが補正下着でした。
今まで、普通の下着しか
身に着けていなかったのですが
初めて身体のラインを綺麗に整えてくれる
補正下着と出会ったのです。
しかも安いものでも、付けた途端バスト位置が
アップし、服を着たときの体のラインが明らかに
変わった感動はいまだに忘れられません。
これを日々身に着けていくと
外した時もバストが少しずつ
綺麗に保たれていっている感覚がありました。
しかもバストアップサプリや
バストアップクリームみたいに
副作用や肌のかぶれを心配する必要も
ありません！
本当に薬の副作用って怖いので
安易に手を出すのは注意が必要なんです。
そのため、補正下着だけでのバストアップは
副作用のリスクを心配する必要なく
できたのでおすすめします！
